STORY3つの柱

事業承継と事業継承について

承継とは

先の人の地位・事業・精神などを受け継ぐこと

継承とは

先の人の身分・権利・義務・財産などを受け継ぐこと

我々は、他の専門家の方々ではあまり手を付けられない事業経営・運営・組織・人)・精神の承継に特化したお手伝いが出来る類を見ない企業であると考えております。
財産分与、株式譲渡、その他相続(継承の部分)のご相談も承りますが、その道のプロフェッショナルは数多く存在しますので、場合によっては、弊所から信頼の於ける専門家のご紹介となる場合もございます。

なぜ、我々が3つの柱で
事業承継を進めるのか

3つの柱

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Stage1

後継者の発掘と育成

~ 後継者候補を発掘(見出し)、育成する ~

まずは、後継者候補がいなければ、育成をすることは出来ません。
息子はまだ若いし、従業員の中には、それらしき者が見当たらないのに。
では、どのように候補者を見出すのか?

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Stage2

事業経営信託

~ バトンタッチまでの中継ぎ経営支援 ~

親子の場合、年の差は20歳以上あります。それ故、双方の意見が、言葉が理解できず、上手く行かなかったり、家族であるがゆえに、血がつながっているゆえに、説明が疎かになったり、感情的になることも良くあります。
ここで、双方の想い・時代背景を理解する『通訳(翻訳)』であり、時には、親子喧嘩(旧社長と新社長)の仲裁役という存在は、とても重要になるのです。親族以外(取締役や従業員)に引き継ぐ時にも、同様です。
かつ、その通訳が、経営を知る、プロの経営者であれば、なおよし、ということです。

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Stage3

事業再生およびM&A

~ 後継者様へよりスムーズに引き継ぐための事業・組織再生と企業価値の向上 ~

『何もないところから始める勇気と度胸を持った皆様、創業社長』と『後継社長』は違うのです。
いきなり、いばらの道を地図も方位磁石も長靴もなしで走れ、と言われても、それは無茶な話です。
なので、我々は財務面、人事面、売上面、仕入面を事前に整理することで経営状態(損益計算書と貸借対照表)を改善し、後継社長がより引き継ぎやすくするサポートをいたします。

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どこのStageからも、御社の状態に合わせてお手伝いさせて戴きます。