SERVICE2事業経営信託

後継者へのバトンタッチまでのお二人の悩みの解決と
中継ぎ経営をプロ経営者がお手伝い致します

事業経営信託には
大きく2つのケースがございます。

CASE.1

引き継ぐまでに、時間がかかる

CASE.2

新社長と旧社長の意見が合わない

CASE.1
引き継ぐまでに、時間が必要な場合もあります。

ご子息に引き継ぐ場合には、通常20歳以上の年齢差があります。
では、その場合、適正年齢になるまでどのようにすれば良いか。

  • A.自分が踏ん張り続ける
  • B.従業員の誰かに任せる
  • C.外部に任せる(現時点では、そのような業者は存在しません)

A.をしていては、何の解決にもなりませんし、安らかで豊かなシニアライフを過ごすことが出来ません。
ですから、このB.とC.を支援させて戴くのが、事業経営信託です。

万が一、従業員の誰かに任せて、ご子息が戻ってきた時には、会社は傾いていた、乗っ取られていた、となってしまっては、元も子もありません。

そのリスクを回避・軽減するのが、事業経営信託です。

CASE.2
親子喧嘩(新旧社長喧嘩)の仲裁役としても、ご活用ください。

後継者を決定し、引き継いだ後でも、
皆様(旧社長)と後継者様(新社長)の意見が合わず、上手く行かないことが良くあります。 その上、家族であるがゆえに、感情的になり、言葉や態度が乱暴になることもあります。 このような問題を解決するために、我々が双方の想いと考えと時代背景を理解する『通訳(翻訳)』となって、スムーズな社長交代のお手伝いをさせていただきます。 親族同士でなくとも、旧社長と新社長の関係が上手く行かないことは良くあるケースです。
そして、その通訳は、単なる通訳ではなく、経営を知る、プロの経営者ですから、お二人のご意見も経営者目線でのお話をすることが出来ます。

1つの船に2人の船頭がいると、船員はどうすれば良いか分からなくなり、2人の船頭の喧嘩も、船員は見たくないのです。
仲良くやって欲しいと思っているのです。
親子喧嘩(新旧社長喧嘩)の仲裁役としても、ご活用ください。

また、ご要望により弊所が経営全般に取り組ませていただくことも可能です。