プロ経営者／企業再生プロデューサー

日本行動分析学会会員
2030SDGs公認ファシリテーター／SDGs de 地方創生公認ファシリテーター
SDGs超実践者委員会（SSPC: SDGs Super Practitioner's Committee）理事
相続診断士、相続診断協会認定講師、AFP（ファイナンシャルプランナー）

１９６４年、愛知県名古屋市で５人兄弟の長男として生まれる。
大東建託株式会社において、２０代という若さで異例の人事部管理職に抜擢。営業本部、経営企画室を経て、１９９８年には海外での３００億円規模の２つのホテルプロジェクト（ヒルトン・クアラルンプール：５１１室、ル・メリディアン・クアラルンプール：４２３室、計９３４室）の総合開発責任者（取締役副社長）に任命され、マレーシア・クアラルンプールに赴任。現地法人の立ち上げ、ホテルを完成、オープンさせ、４０歳を機に１５年勤務（この間１０年間は創業社長である多田氏の下で、直接、経営を学ぶ）した同社を退職し、日本に帰国。
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ（取締役）、スリープログループ株式会社、現ギグワークス株式会社（上席執行役員）を含む様々な業種、中小企業から東証１部上場企業の異なる規模の企業の社長、取締役、執行役員として独自の人財採用および育成ノウハウと組織改革術を武器に大幅な業績改善、企業再生を繰り返しながら、株式上場業務に携わることにより、周囲から「人事のプロ」と呼ばれ、いつしか「プロ経営者」「企業再生プロデューサー」と呼ばれるようになる。名前が仰々しい（本名）ため、勘違いされがちだが、根っから人が好きで、現場が好きで、笑顔を見ることが大好きな愛情と情熱がいっぱいの男。ゆえに、現場レベルへのSDGsの落とし込みにより、全体最適を図りながら、全社一丸となってSDGsに取り組む組織創りを進めている。
大学時代には、極貧状態となり１週間の食費を２０円で乗り切った経験を持つ。

モットーは、手間暇かけて丁寧な人創りに熱い情熱と愛情を注ぐこと。
現場と一緒に考え行動し、「ありがとう」の言葉を聞くことが、古小路の最大の喜び。

「企業」は「生き物」である。「経営」は「芸術」であり、「白い紙」に「絵（夢）」を書いて「現実のもの」にすること、と語り続け走り続けている。